みなさん、こんにちは!
今日は私が初めて社労士試験を受験した年の挑戦した経験をお話ししようと思います。
初めての受験当日まで、一年間の勉強と努力の末、果たしてどうなったのか…!
10月〜5月
一緒に振り返りましょう。
この年は大原の通学講座を選びました。
カリキュラム通りにできるのは、これが1番だと思ったからです。(この講座を選んだ詳細は別の記事をご確認ください。)
まず、社労士試験の勉強を始めた当初、テキストをひたすら読み込み、問題を解くことに必死でした。
特に「年金科目」は馴染みが薄く、難易度が高く感じました。
これには多くの時間とエネルギーを注ぎました。
法律用語や数字(年数など)は複雑で、理解や記憶するのに一苦労。
ひたすら「社労士24」を見る→テキストを読む→問題を解く という流れで勉強していました。
その甲斐もあって、試験問題を解くスピードと正確性が日々上がっていきました。
6月〜8月(直前期)
6月に入ると、試験までのカウントダウンが始まり、私の勉強ペースも一段とアップ。
月に約200時間を学習に費やし、知識のインプットとアウトプットを繰り返しました。
朝起きてから夜遅くまで、仕事以外の時間は、休憩を挟みながらもひたむきに勉強に取り組む日々。
社労士試験の合格を目指して、私の闘志は燃え盛っていました。
特に良かったのは、「社労士24」をとっていたことでした。何度も講義を繰り返し見ることができるんです。1.5倍速なら18時間程度で全科目を一周することができます。
1日では、さすがにきつかったですが、2日で一周まわすことも可能でした。
「社労士24」をとっていてよかったな。と心から思いました。
8月(超直前期)
試験本番10日前、いよいよ「超直前期」が到来。
平日は毎日7時間、休日は12時間というハードなスケジュールで勉強を重ねました。
一番知識が詰まっているこの時期を最大限に活用して、本番で最高のパフォーマンスを発揮しようと心に誓いました。
そして、試験前日。
選択肢の足切りに引っかからないように、判例や統計白書、法改正、目的条文などをおさらい。
詳細なデータと理解を深めるため、これらの資料をひとつひとつ確認しました。
前日は、試験会場近くに宿を取り、万全の体調で臨むための体力温存に努めました。
試験当日(朝)
そして当日の朝、最後のチェックとして統計白書のテキストを一通り見直し。
当日読んだ内容はきっと覚えているだろうと、自分を信じてホテルから徒歩1分の会場へ向かいました。
大学の会場で、私は一年間の勉強を胸に、試験に挑みました。
果たして、結果はどうだったのでしょうか。
まとめ
以上が、私の社労士試験初挑戦の試験受験前までのストーリーです。
試験勉強はとても厳しいものでしたが、無事に試験当日を迎えることができました。
では、この続きは次の記事をお楽しみに
以上。
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