みなさん、こんにちは!
資格の勉強って、本当に一筋縄ではいかない挑戦ですよね。
特に社労士試験のように、試験合格のためには約1,000時間の学習が必要とされるとなると、その道のりは想像するだけで息が切れそうです。
でも、大丈夫。
今日はそんな長い勉強期間を乗り越えるための、私の小さな秘訣?をお伝えしたいと思います。
最後まで、お読みいただけると嬉しいです。
立ち位置の確認
まず、私たちが直面している試験の実情をしっかり把握しましょう。
社労士試験は、社労保険や労働保険に関する専門的な知識が幅広く問われるだけに、その準備には相応の時間がかかります。
合格の目安としてよく言われている勉強時間の1,000時間を目指すためには、毎日3時間、365日勉強を続けなければならないイメージなのです。
この数字だけを見ても、多くの方が途中で挫折してしまうのも無理はありません。
理由の理解
でも、ここで一つ大切なことを忘れてはなりません。
なぜこんなに厳しい試験勉強を我々はするのか、その理由です。
社労士として活躍するための専門知識を身につけ、その知識を活かして多くの企業(経営者)や労働者を支える。
そのための試験なのです。
成功のイメージ
そして、ここからが私の小さな秘訣です。
それは、
合格した後の自分を想像すること。
想像することは力になります。
社労士としての活躍、それによる収入の向上、そして人々のために役立てる喜び。
そういったポジティブなイメージは、勉強を続ける原動力になるのです。
具体的なビジョン
詳しくイメージしてみます。
例えば、開業社労士としての活躍を想像してみます。
自分の事務所を構え、様々な企業の人事労務をサポートします。
社会保険の手続き、労働法のコンサルティング、人材管理のシステムを提案し、それらの専門性が求められるシーンで自分が中心となり動いている姿を描きます。
自身の提供するサービスで、数多くの企業がより良い労働環境を実現し、その結果、多くの経営者・労働者が笑顔になる。
笑顔にした報酬として、お金をいただく。
それを繰り返していくことで、豊かな生活に繋がっていくかもしれません。
そんな未来は、きっと自分自身を励ますでしょう。
挫折との向き合い方
もちろん、勉強していると
「こんなに大変なのに、本当に合格できるのだろうか」
と不安になる瞬間はあります。
そんな時は、過去に乗り越えた困難を思い出してください。
あなたはそれまでにもいろいろな壁を乗り越えてきたはずです。
それを乗り越えたあなたなら、この試験勉強も乗り越えられるに違いありません。
現実との向き合い方
そうは言っても、現実は甘くありません。
合格しても、思い通りになるとは限らない。
しかし、合格を目指す夢・目標があれば、それが継続の力になるんです。
夢を追いかけることは、時に辛いこともありますが、それが人生を豊かにするのです。
まとめ
長い勉強期間も、夢・目標があれば色褪せることはありません。
合格した後の自分を想像し、そのイメージを大切にしてください。
そして、今日も一歩前に進んでみましょう。
受験勉強を続けている多くの人は、自分自身の夢に向かって、一歩一歩進んでいるのです。
それでは、目標を達成し夢を叶えるために、今日も一緒に勉強を続けましょう。
以上。
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