みなさん、こんにちは!
今日は私の社労士試験2年目(2023年度試験)の挑戦について、勉強開始から試験直前までのお話をさせていただきます。
挑戦と笑い、時には自己疑念に満ちたこの旅を、諦めずに一歩一歩進んでいきましょう。
最後までお読みいただけると嬉しいです。
遅れたスタート:始める勇気
2022年度試験の合格発表から1週間後、再始動に向けて動き始めました。
とりあえず、通信講座の申し込みを済ませていました。
その後、、、
実は、勉強を開始したのは試験後5ヶ月が経過した1月下旬でした。
「よし!来週からやろう」
「今月は忙しいから、来月から始めよう!」
と言い訳を繰り返し、結局大幅に遅れてしまいました。
しかし、1月になり、焦りが勃発。
「今始めないと本当に間に合わない」
と自分に言い聞かせ、勉強をスタートさせました。
勉強への一歩:再スタートの意志
前年の失敗を背負い、大原の「経験者合格コース+社労士24」に申し込みをしていたため、定期的にテキストが届いていました。
箱に入ったまま年越し。笑
1月下旬にやる気スイッチをいれ、講義動画視聴とテキスト読みの開始。
最初は「忘れてるな」と思いましたが、それでも一歩一歩進むことを決意。
毎日、忙しい中でも机に向かうようにしました。
やる気が出ない日は、前日の復習を10分だけやって切り上げることもありました。
スムーズな学習へ
前回の試験勉強での知識が完全に忘れているわけでは、ありませんでした。
内容を読み返せば、以前の記憶が蘇ってきて、理解も早まりました。
5月には講義のペースにも追いつき、いよいよ6月に直前対策をスタート。
この時点で、自分の中での勉強のリズムができていました。
模擬試験にむけて
まず、最初の目標は7月頭の第一回模擬試験。
それに向けて、全科目の総復習と問題演習を中心に6月を過ごしました。
7月に入り、大原主催の模擬試験に挑戦。
通信講座を受講していましたが、この日は模擬試験会場での受験。
会場での受験は、本番の雰囲気を少し体験することができます。
択一試験では合格基準点をクリアしました。
選択問題も合計点は余裕のクリア。
しかし、選択「労基安衛」が2点。
判例の勉強が不十分でした。
選択の科目基準点割れの恐怖がよみがえります。
模擬試験の結果を受けて、まだまだ勉強が足りないことを痛感させられました。
最終局面:集中力全開
模擬試験の結果を踏まえ、テキスト読みを中心とした勉強法に切り替えました。
択一はもう大丈夫だろうし、怖いのは選択の科目基準点割れ。
その対策です。
7月と8月は、月に200時間の集中勉強。
この期間、仕事と勉強の両立に苦労しながらも、目標に向かって突き進みました。
調直前期の本試験の10日前には、テキスト全体を1周しっかり読み込み。
読み込む際は、選択試験で空欄にしてきそうなところをイメージしながら。
最終確認として前日は、統計白書や判例、法改正の部分を中心に復習しました。
そして、前日は前年と同様に、会場近くのホテルに前泊。
翌日の試験にそなえます。
次回予告:試験当日の緊張と挑戦!
そしてついに、試験当日がやってきました。
次回はその一日を詳しくお伝えします。
道のりは決して平坦ではありませんでしたが、
一歩一歩進むことの大切さを心から感じた勉強期間でした。
このブログを通して、私の社労士受験の経験を皆さんと共有しています。
挑戦はまだ続いています。
読んでくださった皆さんも、自分の目標に向かって、
諦めずに一歩ずつ前進していきましょう!
一緒に頑張りましょう!
それでは、次回もお楽しみに!
以上。
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