みなさん、こんにちは!
今回は、多忙な毎日の中で社労士試験の勉強を進める方法を、私の経験をもとにお話しさせていただきます。
最後までお読みいただけると嬉しいです。
勉強時間、どう確保?
社労士試験合格には約1,000時間の勉強が必要と言われています。
これほどの時間をどう捻出するか、多くの受験生が頭を悩ませます。
しかし、ちょっとした工夫で解決できます。
それは、昼休みや通勤時間などの「スキマ時間」を活用することです。
スキマ時間の効果的な使い方
例えば、電車での移動や仕事の昼休みを勉強時間に変えてみましょう。
テキストを広げるのは難しいかもしれませんが、他の方法があります。
スマホでできる問題アプリの利用がその一つです。
私が特に効果を実感したのは、大原のトレーニング問題アプリの使用です。
大原の講座を受講している方にとっては、かなりオススメです!
このアプリを使うメリットは非常に大きいです。
特に、問題の解答にテキストの該当ページが記載されている点が便利です。
これにより、テキストを見直す際に、該当ページを探す時間を短縮することができ、調極めてスムーズになります。
このアプリには、過去の正答状況の確認や科目横断での出題、ランダム出題など、多くの便利な機能が搭載されています。
これらは勉強の効率を飛躍的に高めるでしょう。
ただし、いくつか注意点もあります。
アプリ利用のコストを考慮
PCやスマホ、タブレットでできる、問題アプリやシステムがついている講座もあると思います。
以前、フォーサイトを受講していた時は、講座を受講すると、PCやスマホ、タブレットで問題ができるシステムがありました。
とても便利でした。
フォーサートはそのシステムを利用するにあたり、別料金は徴収されず、受講料金に含まれていました。
しかし、大原のトレーニング問題アプリは、講座の料金には含まれておらず、別料金が必要です。
各科目毎に購入できるので、必要な科目だけを選ぶことができます。
1科目あたりの料金は400円〜1,000円程度が相場です(詳細は公式HPで確認を)。
すべての科目を使えるようにすると、結構な金額が追加でかかってきます。
他、無料でできる問題アプリも多くあると思いますので、ご自身にあったものを探してみてくださいね。
択一問題の対策として最適(大原のアプリの場合)
この大原のアプリは択一式の問題に特化しています。
五肢択一ではなく、〇×の問題となっています。
(私は、〇×問題の方が好みです。)
アプリには、大原の紙の問題集と同じ問題が収録されているため、紙の問題集がなくても十分に対応できます。
私は、紙の問題集を全く利用しませんでした。
しかし、選択式問題は、収録されていません。
選択式の問題の理解を深めるためには、紙の問題集を利用する必要があります。
他を探せば、選択式問題ができるアプリがあると思いますので、スキマ時間に選択式問題を解きたい方は色々調べてみるといいでしょう。
個々のライフスタイルに合わせて
スキマ時間の活用法は、これだけに留まりません。
電車内でイヤホンをつけての動画視聴や料理を作っているときの耳勉強法など、他にも多くの方法があります。
これらを組み合わせ、自分に合った勉強法を見つけましょう。
皆さんのライフスタイルに合わせて、勉強法をカスタマイズすることが大切です。
ライフスタイルやその時の状況にあわせて、工夫してみてください。
まとめ
スキマ時間を上手く活用し、社労士試験合格への道を確実に歩んでいきましょう。
合格に向けて、一緒に頑張りましょう!
今後も、勉強法や進捗状況について、このブログで共有していきます。
次回の更新もお楽しみに!
そして、皆さんの成功を心から願っています。
以上。
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