こんにちは、社労士試験に真剣勝負を挑んで、あと一歩のところで躓いている30代の男です。

でも、ここで立ち止まっていられません。

当サイトでは、過去の受験からの教訓勉強記録、そしておすすめの講座や教材などを皆さんと共有していきます。
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目次

  1. 社労士試験と私
  2. 経験から得たもの
  3. 2024年への道
  4. 講座や教材の参考に
  5. 息抜きも大事


1.社労士試験と私

山頂付近に落とし穴がある大きな山に挑んでいる。そんな気持ちです。

というのも、社労士試験に2022年・2023年に挑戦しました。しかし、2年連続選択式試験で、科目基準点に1点足らずの不合格でした。

山頂の目の前で2度も落とし穴に落ち絶望を味わいました。あと一歩のところで頂に到達することができなかった経験は、今の私を形成する上で欠かせないものです。

その苦い経験から、試験に向き合う心構えや試験戦略、そして”運”の重要性を深く理解しました。

2.経験から得たもの

社労士試験は、一言でいえば「恐怖」です。本当はもう受験したくないです(笑)

どんなに勉強しても試験当日に自信を持って挑める気がしない、、、そんな試験なんです。

特に本番の選択式試験では、微妙な表現の違い、似たような選択肢の罠、時間内に全問に答える、そして初めましての単語など、冷静に戦うことは難しかったです。

2回受験した経験と悔しい気持ちから、これまでの受験生活で学んだ数々のポイントなどを、自分自身が忘れないという目的と同時に、皆さんにも伝えられたらと思います。

そのほか、どの教材が実際に役立ったのか、どんな教材と比較したのか、どんな心構えで挑めば良いのか、経験から学んだことを記していきます。

3.2024年への道

新たな試験に向けて、勉強記録勉強法を公開します。

また、試験に向けてののモチベーションを保つ秘訣についても触れていきたいと思います。

4.講座や教材の参考に

市場には様々な社労士試験対策講座教材が溢れています。

特に資格予備校の講座は一般人にとっては高額です。私もかなり悩んで決めました。

その中で実際に使った講座は、フォーサイト大原です。

実際に使ってみた感想や他に検討した講座や教材についてお伝えします。

講座選びのポイント、私が実際に体験して効果を感じた講座の内容、どんな学習スタイルに合っているのか等、具体的なアドバイスを交えてご紹介します。

5.息抜きも大事

社労士試験合格のための勉強時間は約1000時間必要といわれています。1年かけて挑戦する場合は、単純計算で1日約3時間の勉強時間を確保する必要があります。

しかし、なかなか1年間全力で突き進むことは難しいと思います。

私も趣味のキャンプやサッカー観戦で息抜きしていました。少し休んでも全然問題ないと思います。落ちてるから全然説得力ない(笑)

たまには、そんな趣味の記事も投稿したいなと思います。

社労士試験は、難関試験といわれています。正直辛い試験勉強です。

ただ、合格したら人生が変わる資格だと思っています。だからやめられない!

無限の可能性が広がります。

当サイトが同じ社労士試験受験生や、これから新たなことに挑戦していこうという方にとって有益なものになれば嬉しいです。

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